商品の説明
日本で最初の女流陶芸家、皇室とも縁が深い辻輝子さんの作品になります。
辻先生のお知り合いから譲っていただいたものになります。落款はてる、初期の作かと思われます。
丸みを帯びた胴部分の中に空洞があり、玉が入っていて揺らすと鈴のように音がなります。遊び心を感じます。
呉須で描かれた模様に、辻先生しか出せないといわれている赤い色の釉薬がアクセントになっています。
初期の辻先生の使用されている呉須は、現在の陶芸で用いられる酸化コバルトではなく、天然の貴重な呉須を使用しているとのこと、その意味でも希少な作品ですね。
私は香台として使用していませんが、以前香台として使用されている感じです。なにぶん古いものですので、その時代感も楽しむとお考え下さい。
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
横幅4.9㎝、高さ4.8㎝、いずれも最も長い部位を測定しました。
焼成時からある釉薬のハゲはありますが、ほかに傷なしです。画像参照ください。
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★プロフィール欄にお取引について記載させていただいています。ご入札の前にご確認をお願いいたします。
種類...陶器、高炉、アンティーク
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域神奈川県